昨日、下の息子が店に来てくれて
あちらこちら破損しているところを直してくれました。
お店のカフェの窓はレールから外れて部屋の床に乗り上げていて、開けることが出来ない状態でした。
私は庭の手入れをしていたら、部屋の中でカンカンと音がしていました。
中に入ると
今までびくともしなかった窓が開くではないですか？
「わぁ～開いた。」と開けたり閉めたりしていたら気づきました。
窓の下はきちんと角まで言っているのに一番上は２センチ位開いているのです。 ひぇ～です ( ;∀;)
そこの隙間から冷たい風が入ってきます。
これはどうすることもできません。（涙）
店内いたるところに亀裂が入って塗り物の壁がはがれています。
そこを息子が剥がしてみると、、、
ちょうどボードのつなぎ目のところでして、地震で動いたためボードを止めてあるねじが緩んで、固定されていない状態でしたので、そこも息子がねじを止め直してくれました。
てきぱきとする息子を見ていて、
「お母さんはあなたを産んで良かった。」と言いました。
頼もしい息子に成長してくれました。
今回の震災でも二人の息子が良く手伝ってくれました。
私はこの二人の息子に頼りっぱなしでした。
あら お父さん、ごめんなさい。
主人も片づけに良くきてくれました。 ありがとうお父さん！！
こんな時、身内はいた方がよいです。
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